僕が愛用しているもの①(自分のメモ用)
(たぶん5分あれば読めるはずです)
こんにちは。GWを初めて、関西以外で過ごしているいまやんです。
交通費高すぎるねん…
みなさん、GWはどうお過ごしですか?
ボール蹴ったり、本読んだり、ボール蹴ったりボール蹴ったりして、GWは過ごす予定です。
出典:美素材
さて、今日は一部(本当に一部)のファン(?)から、
「いまやんさん、どんなサービス使っているんですか?」
って聞かれたのがきっかけで、
- 自称情報通(自称)
- 多趣味
の僕がどんなサービス使っているのかをジャンル別に勝手に紹介したいと思います。
タイトルにもある通り、これは「あれ?今何使っているっけ?」を整理する為でもあります。
- 課金の有無
- 使用頻度
- 使い勝手
を書きます。個人的意見なので、参考程度にしてください。
そのうえで、おすすめのサービスあったら教えてください。いまのがベストとは思っていないですので。
情報収集系
1. NewsPicks
2. Yahoo!ニュース
1. NewsPicks
・月額課金(1900円)
・毎日通勤時
・有識者のコメント交えて時事ニュースに触れることが出来るので、良い。
ただ、〇本経済新聞や朝〇新聞は、別途会員登録しないといけないのが面倒。
みなさんご存じ、NewsPicksです。株式会社ユーザベース(https://www.uzabase.com/)のグループ会社、株式会社ユーザベースが運営していて、2015年にリリース後、会員数約260万人有料会員49000人(2017年9月時点)の情報収集サービスです。
お金払う価値はすごくありますし、単に他社配信ニュースのプラットフォームに限らず、独自取材による記事もあり、そこに各分野のスペシャリストがつぶやくコメントを交えて、良質なインプットに繋げることが出来ています。
たぶん今後も使い続けるでしょう。
2. Yahoo!ニュース
・Yahoo!ニュース
・無課金
・毎日通勤時
・NewsPicksでカバーできないエンタメ情報やスポーツ情報はこれでカバーできるので重宝。
こちらも大御所、Yahoo!ニュースです。YahooJapanが運営している、情報ポータルサイトです。
なぜ2つ使っているのか。
実はNewsPicksとYahoo!ニュースの並行は使い勝手がよく
有識者による、「へえそういう見方があるのか」というポジティブなNewsPicksと
匿名ユーザーによる、穿った視点や批判的なコメントによる「こう考えることもできるのだな」という新たな視点をもたらしてくれるYahoo!ニュース
この2つを使う理由として、使用層がまるで違う(NewsPicksは、ビジネスマン。Yahoo!ニュースはインターネットを使用できる年代問わない人達)ので、片方になると、どうしても情報の見方が偏ってしまう為です。
僕自身の価値観として、「考え方はこうあるべきだ」という明確な立場は設けていなく、いろんな立場の人のすべての意見は尊重されるべきだし、故に情報収集の際もその観点で見るべきだと思い、このめんどうな作業を毎日続けています。
有名な人が発したからすべて正しい、わけではない。情報をインプットする際の基礎中の基礎です。自分の考えをもって情報に触れていきましょう。
白熱するセリエAでのある出来事
「うおおおおおおおお、くりばりいいいいい」
サッカー、イタリアセリエA(日本のJ1にあたる存在)首位攻防戦となった、首位ユベントス対2位ナポリの対決は、試合終了間際のナポリ・クリバリィ(セネガル代表)のヘディングシュートが決まり、アウェーのナポリが勝利。
これにより、残り4試合を残して勝ち点1差に縮めたナポリはサポーターも街も狂喜乱舞だったようです。
優勝できれば、28年ぶり。伝説の選手であるマラドーナ(元アルゼンチン代表)が主将していた時以来なので、まあそりゃ嬉しいどころの話ではないでしょうね。
ただでさえ、ここ数年はユベントスが優勝し続ける1強リーグだったので、(悪い意味でなく)退屈しのぎには良すぎる今期のセリエA。
そうでなくとも今年は、バルセロナ・マンチェスターシティ・バイエルンミュンヘン・パリサンジェルマンとイタリア以外の5大リーグ(スペイン・イングランド・ドイツ・フランス)はダントツ優勝で面白みに欠けるので、尚更この終盤までの熱戦は、いちサッカーファンとしてはありがたい限り。
で、こんなこといいたかったわけではなく、今週のセリエAでちょっとした出来事が話題になっていて
写真のお方は、インテル率いるスパレッティ監督。左目の下に、赤いチークが入っています。
CNNでも伝えられていますが、イタリアの人権団体とサッカー協会がキャンペーンとして、「女性への暴力にレッドカードを」(#unrossoallaviolenza)を打ち出し、その表明として赤いチークを塗っていました。
こういうキャンペーン、プロスポーツ選手が行うことは一つの広告にもなりますし、やはりハッシュタグを使うことで、SNS上での拡散にも繋がりやすい。そういう意味で、国内外でちょっとした話題になっているようです。
そしてこういうきっかけを介して、「なぜ暴力がいけないのか」「自分が暴力されたらどういう気持ちになるのか」「暴力を受けた相手の気持ちはどんなものか」といった、内発的な動機から暴力に対する考えを変えていき、被害者減少へ繋げることができる社会をつくっていかないとですね。
というわけで、平日夜遅くにご拝読ありがとうございました。
今矢
ぶろぐはじめました
球春到来。
新生活開始。
こんばんは、いまやんです。本名は、いまやあつしです。
岡山大学で生まれ、伊丹に引越、京都の大学に通い、東京に住んでいるオタクです。
つまり、徐々に住む環境がグレードアップしています。次はNYとかかな?
今はちゃんと働いています。
スポーツ…サッカー、野球
アニメ…ひだまりスケッチ、魔法少女まどか☆マギカ
ビール…よなよなエール、Heineken
が好きです。
さて
このたびブログをはじめました。
なんの意義もありません。
ただ、書きたいことやテーマを見つけたら書く。
なので、気軽に読んでいただければと思います。
たぶん、サッカーや野球の所感、イベント報告などが中心ですが、
自炊記録、映画感想、ライブ後のエモさの吐き出しなど、とにかく多種多様に溢れるでしょう。
あ、でも面白いことはじめる予定で、それもこっち側で掲載していこうと考えています。
また固まったら、お伝えできればと思います。
では
ペンタゴンペーパーズを見ての気持ち
新年度です。
2018年度です。
明日は入社式です(僕は違います)
みなさん、新しい環境はワクワクしますか?不安ですか?
関西から東京に来たら、標準語が染みついて、親や友人に嫌われますよ(体験談)
っておまえいきなりなんやねん、ってなってしまうのでこれくらいで。
31日、1日は
・シェアハウス住人の引越
・フットサル
・掃除
・収支分析
などやること沢山。
その合間をぬって、映画2本見てきました。
1本は、「映画ドラえもん のびたの宝島」
いいですね~ドラえもんはやっぱり。
童心に帰れる…
以上。(笑)
もう1本は、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
この作品は、1967年の物語を描いたもの。
ベトナム戦争下における、経過や分析を記した機密文書が漏洩したという話から始まる。
この機密文書を巡り、ワシントン・ポスト紙とニューヨーク・タイムズ紙が繰り広げるせめぎ合い。
そして、政府との戦い…
記者達が、使命感とリスクの狭間で揺れる、その動きがこの映画の見所になっています。
実はこの作品が伝えたいこと、そして関連する作品や文献に今絶賛アタックしているところです(笑)
まあ、メディアが権力者を監視する立場である、という本来のメディアの意義がベースになっているので
そこだけでも、現在の報道姿勢とかと比較して考えてみると、面白いかもしれません。
僕は、完全フィクションの映画よりも、ドキュメンタリーチックな映画の方が好きです。
それは、史実に基づき作成されることで、120分のストーリーの中のメッセージ性を読み解くことが一つの面白さであるからです。
今回であれば…いやまだ勉強不足なので、ちょっと浮ついた言葉尻になりますが
・メディアと権力者、市民の位置関係の再確認
というのは大きく強調されている訳ですが、この件は後のウォーターゲート事件に繋がる話であるので、そこらへんとの位置関係もちょっと探ってみたく思います。
ということで、今日はこれで終わり。